最近について

2本書いたら飽きてしまったけど、また舞い戻って来てしまいました。

ゼミ合宿及び卒論中間発表が無事(?)終わりました。

これについては書きたいことが山ほどあるのですが、恐らく殆どが愚痴とか悪口になってしまうので心の中に置いておきたいと思っています。悪口、ダメ、絶対。

 

卒論が半分終わったということで、最近はバイトをはじめました。

ホテルでバリバリ働いております。多分今週は6連勤。たしかに暇だとは言ったけど、そんなに入れられると思わなかったよベイベー。シフト表見たときはそんなバナナって感じでした。マネージャー、疲れてるのかな?とかちょっと思いました。でも来月は旅行に行くわけだし、今日もモリモリ働きたいと思います。

 

そんなわけで、わりと忙しいじゃなくて充実した日々を過ごしているのではないかと思います。でも、部屋が汚いから掃除もしたいし、料理もしたいし、眠たいし、いろいろな欲求が大混雑。もはや大渋滞起こして感情の一般道をも塞いでいるわけです。

 

そして、そんな荒んだ私の心を癒やしてくれるのが民放のドラマなのですが、「獣になれない私たち」はもう最高ですね。ガッキーの可愛さや松田龍平のかっこよさは言うまでもないのですが、内容が本当にこっち(視聴者)の心をえぐってきますね。えぇ、もちろん、私も完全に心をえぐられました。大きな傷跡が残っていますよ本当に。バカになれたら、とか、恋がしたい、とか、本当にピンポイントでせめられて、(心が)吐血寸前でした。

でも、あれって、本当にどうなんでしょうね。自分の両親がヤバかったり、4年間付き合ってる彼氏の部屋に元カノ(?)が同棲していたり、介護をしている彼氏の母親が話し相手が欲しくて即レスしてきたり、付き合っていた人がいきなり結婚したりとか。

観ていて、うわっ辛すぎって思わず声に出るほどでした。人間、澄ました顔してなんでもないですよって言って生きている人ほど抱えているものが大きいのだなって改めて思いました。でも、その辛いこととかも、私のバイアスを通してみた辛さであった、当事者にしかわからないこともいっぱいあるのだろうな、なんても思いました。みんないろいろ抱えて生きてるんです。だからこそ、生きるのです。

 

私自身振り返って考えてみると、ちょっと前にメンヘラっぽくなってしまったときに、友人から言われた「まだ自分を消耗して生きてるの?」という言葉並にこのドラマは衝撃的でした。これ、言われたときに本当にびっくりしてしまったんですよね。メンヘラになりかけたときって、私の場合はかなりマイナス思考になったり、自分を含めて周りの人とか物とかすべてが嫌いになってしまったりするのですよ。そんなことしてると、メンヘラが収まったときの疲れも半端ないし、周りにも申し訳ないと思うんですよね。自分だけならまだしも、他人を傷つけるのは本当に良くないと思います。いい加減やめてくれください自分。

 

ガッキーは最後、自分を変えました。かっこいいです。

私も変わりたい。

とりあえず、これからもメンヘラった自分にかけてやりたい言葉です。

「いつまで自分を消耗して生きてるの?」